暗記不要のカタカナ接客英語~「所有語彙数」について
- 安達洋
- 2019年10月28日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年11月12日
こんにちは。暗記不要のカタカナ接客英語。暗記嫌い・勉強嫌い・英語嫌い大歓迎。企業英語研修講師の安達洋です。
★★★ 自由自在に英語を話すコツ ★★★
ふと、自由自在に英語が話せるってどういうことなんだろうか?考えたりします。100しかしらない表現を200に増やせばいい?500しか知らない単語を1000に増やせばいい?
世の中見てると、話せる人って、結局身振り手振りや知恵工夫をして、なんとかやってのけてしまっているように思います。もちろんそういう人に100の表現や、500の単語を仕込んだらもっと話せるのでしょうけれど、スタートは、自分の中にあるものを出し切ることだと最近感じます。
★★★ 結局、自分の中のものを100%出し切ることがすべて ★★★
まともに数えたことはないけれど、カタカナだけでも5000ぐらいはあると思います。。『コンサイスカタカナ語辞典』にはアルファベット略語8200語を合わせて5万6300語が収録されているそうですから、5000語でも少ない見積かもしれません。オーストラリア人同士の会話を調べたら約2000語でコミュニケーションしていたという話も聞きます。そう考えれば、中学英語とカタカナ英語を駆使すれば、ぺらぺらも夢じゃない!?
★★★ 使える部品を提供していこう ★★★
とはいえ、Coulc you pleaseのような汎用性の高い部品はいくつか持っていた方が便利。これからもそんなスタンスでいろいろ書いていきますね。
※自学・独学、英語上達のヒントは、こちらのブログも参考にしてください。

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