ブログで接客英語研修:英語でウンチク”わらび”編
- 安達洋
- 2019年10月22日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年11月7日
こんにちは。暗記不要のカタカナ接客英語・ビジネス英語。暗記嫌い・勉強嫌い・英語嫌い大歓迎。企業英語研修講師の安達洋です。
今日も暗記や根性に頼らず、新出単語を取り込んでいきましょう♪
★★★ わらび(蕨)を英語で言うと ★★★
わらび(蕨)は、英語ではbrackenと言うそうです。そして皆さんの想像通り、英語圏でも「わらび」を知っている人は少ないです。とりあえず、ブラケン(わらび)の上のブランケット(毛布)としておきましょう。
★★★ 「わらび」のうんちく ★★★
埼玉県蕨市には、蕨という漢字が大きく乗っている蕨Tシャツというものがあります。日本人にとっても非常に難しい漢字ですが、こんなふうに英語で解説してはどうでしょうか?

★★★ 新出単語暗記不要のからくり ★★★
これまで、いろんな新出単語を見てきましたが、どれも結局は普段使っているカタカナで言い表すことになっちゃいましたね。なぜなら、私たちにとってもちょっと難しい単語は、外国人にとっても耳慣れないものが多いからなんです。わらび=ブラケン(Bracken)は、いわば直訳。それよりも、知ってるカタカナでワイルド・ベジタブルズ(野生の野菜=山菜)や、マウンテイン・ベジタブルズ(山の野菜=山菜)など、自分なりのイメージで説明した方が伝わりやすいんですね(^_-)-☆
※自学・独学、英語上達のヒントは、こちらのブログも参考にしてください。

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