ブログで接客英語研修:英語へのスタンスはみな違う
- 安達洋
- 2019年10月17日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年11月12日
こんにちは。接客英語、ビジネス英語、飲食英語、サービス英語、TOEIC、いろいろやってる安達洋です。
★★★ 尽きることないカタカナの世界 ★★★
早く、接客フレーズや、文の組み立てに進みたいと思うのですが、カタカナ英語で伝えられることがまだまだ多くて、なかなか先に進めません。自分自身、これほどまでに、英語ってカタカナで言えてしまうんだと驚いているところです(^^♪。
★★★ 英語教師なのに、カタカナってどうよ、という変な体裁があったかな? ★★★
英語教育業界にどっぷり浸かりすぎて、「まず英文ありき」を疑わなかった自分に愕然としてしまいます。「初級者でもどんどん話そうよ!」と言ってるのに、なぜもっと早くカタカナの威力に気が付かなかったんだろう。そんな後悔すら感じてます。カタカナを前面に出すことにどこかうしろめたさがあったのでしょうね。例えば今私が何か英語で話しているとしますよね。それが英文がベースなのか、カタカナがベースなのかなんて、聞いている方はわかりませんよね?まあ、アメリカ人ならわかるだろうけど、アジア人同士だったら正直どうでもいい部分です(^^♪。
★★★ カタカナはビジネスや接客現場で欠かせないスピード性を保ちます ★★★
特に接客現場では、自分自身が英文を書くことはあまりないのだから、正しいつづり「This way, please.」 を知ることより、「ディスウェイ プリーズ(こちらへどうぞ)」がとっさに言えることのほうがはるかに重要なんですよね。私も、ビジネスパーソン時代は、次から次へとカタカナで議論していたのに…。
★★★ 私自身も刻一刻変わっていきます ★★★
生徒さんを含め、出会う人たちの自由な発想に、私自身が今どんどん変わっているときなんだと思います。「勉強はこうすべきだ」、「英語はこうあるべきだ」、こうした枠を外して、もっともっと私自身が自由になっていきたいです♪

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