暗記不要のカタカナ接客英語~新出単語「柿」の覚え方
- 安達洋
- 2019年10月23日
- 読了時間: 2分
こんにちは。暗記不要のカタカナ接客英語・カタカナビジネス英語。英語嫌い・暗記嫌い・勉強嫌い大歓迎。企業英語研修講師の安達です。
★★★柿 パーシモン(persimmon)を覚えましょう★★★
柿はパーシモンです。
パーシはパース(財布)、モンはマム(ママ)で、「パーシモンがパースをママにあげている。The persimmon gave a purse to mom. 」イメージとしておきましょう。
★★★イメージサポート★★★
単語を一日一語を終えていくのはのんびりすぎるかもしれないので、ついでに、その単語の説明フレーズもセットでおぼえましょう。
「渋い」と「苦い」の区別がつかない外国人も多いので、スウィート・アンド・ビター(sweet and bitter)で代用します。ワインや紅茶の渋み=タンニン(tannin)も添えてもよいでしょう。
イッツァ・カキ, パーシモン:It's a kaki, persimmon.
オレンジ・カラード・フルーツ:orange-colored fruit
スウィート・アンド・ビター・ウイズ・タンニン:Sweet and bitter with tannin.
★★★単語暗記よりも、カタカナを使ってイメージサポートしよう★★★
柿を言う時、とっさにパーシモンと言えることも大事ですが、それ以上に、柿がどういうものなのかを表現できたらいいですよね。イメージサポートの練習をすると、話す単語の数が増えるので、結果、ぺらぺらに近づいていきます。This is a persimmon.でおわるより、This is a Kaki, an orange-colored fruit. It tastes sweet and bitther with tannin.のほうが会話がはずみそうですよね♪
★★★さぁ、いよいよ接客フレーズへ★★★
英語というと、たくさん単語を暗記するイメージがあるかもしれません。でも、実際の会話では新しい単語を覚えること以上に、すでに知っているカタカナがどんどん口から出てくることのほうが役立ちます。次回からは、様々な接客フレーズについても扱っていきます。もちろんこちらも暗記不要のアプローチは変わりませんので、お楽しみに(^_-)-☆。
※自学・独学、英語上達のヒントは、こちらのブログも参考にしてください。

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