暗記不要のカタカナ英語~新出単語(ウリ)の覚え方
- 安達洋
- 2019年10月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年11月20日
こんにちは。カタカナ英語、ビジネス英語、接客英語、サービス英語、TOEIC, 家庭教師などいろいろやっている安達洋です。
前回に引き続き、新出単語を覚えていきましょう。
★★★ 強烈な音の印象で覚える ★★★
今回は、瓜(ウリ)=gourd (ゴード)を覚えます。Weblio辞書(ネット上の辞書)で検索し、音声再生ボタンを押してみました。その音が耳に残ります。もうこれで記憶化したように感じました。
★★★ 関連単語もついでに覚える ★★★
乾瓢(かんぴょう)は、乾燥させたウリを削ったものだから、dried gourd shavings(ドライド・ゴード・シェービングズ)。ゴーヤは苦いウリだから、bitter gourd(ビターゴード)。冬瓜(とうがん)は、wax gourd (ワックスゴード)。へちまはsponge gourd(スポンジゴード)。
★★★ 通じないときのために、似たものと一緒に覚える ★★★
私たちにとってgourdが耳慣れないように、外国人客にとっても耳慣れない可能性もあります。そんなときは、何かイメージしやすいもので説明しましょう。something like a cucumber(サムシング ライク ア キュウーカンバー)(きゅうりみたいなもの)とか言ってみましょう。ちなみに、今日中に必ず覚えようとか、暗記しようとしなくて大丈夫です。ゴードという音自体、ゴッド(神様)にもやや似ていますから、前回のタ―ニップ同様、このブログを読んでいるだけで、自然に浸透していくと思うので。あと、英単語は、実際に使ったときにしっかりと記憶に定着するので、今から心配は無用です♪
※カタカナ英語の例(調理法)はこちらの記事でどうぞ。
※自学・独学、英語上達のヒントは、こちらのブログも参考にしてください。

Comments