ブログで接客英語研修:英語でウンチク~”ホタテ”編
- 安達洋
- 2019年11月9日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年11月20日
こんにちは。暗記不要のビジネス英語・カタカナ接客英語。独学・自学で脱・初級。企業英語研修講師の安達洋です。
★★★英語でウンチク語りましょう★★★
カタカナ英語で、ちょっとしたウンチクを語れるようになったら、ビジネスも接客も楽しくなりますね。今日はホタテでやってみましょう(^_-)-☆
ホタテはスカロップscallopといいます。”ホタテがスカ(はずれ)をロップン(六分)引き続けた”で暗記不要!
★★★ ”帆立”を説明しよう ★★★
●The left kanji means a sail. ザ・レフトカンジ・ミーンズ・ア・セイル。
左の漢字は、”帆”を意味します。
●The right kanji means "raise". ザ・ライトカンジ・ミーンズ・レイズ。
右の漢字は、”立てる”を意味します。
※ 「何かを上げる=raise レイズ」、「自分自身が上がる=riseライズ」です。
日の出は太陽自身が上がるから、sunriseサンライズと言いますよね。
●So, this kanji means "raise a sail". ソウ・ディスカンジ・ミーンズ・レイズアセイル。
つまり、この漢字は、”帆を立てる”という意味です。
●We have an old saying.ウィー・ハバ・オールドセイイング。
古い言い伝えがあります。
●Scallops move by raising their shell like a sail.スカロップス・ムーブ・バイ・レイジング・ゼア・シェル・ライカ・セイル。
それは、ホタテは貝柄を帆のように立てながら動く、というものです。
●But its' not true. バット・イッツナット・トゥルー。
しかし、それは本当ではありません。
●Actually, scallops move by spitting out sea water. アクチュアリー・スカロップス・ムーブ・バイ・スピッティングアウト・シーワラ。
実際には、海水を吐き出しながら動きます。
※カタカナ英語の例(調理法)はこちらの記事でどうぞ。
※自学・独学、英語上達のヒントは、こちらのブログも参考にしてください。

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